汚水管カメラ調査(現場確認)
本日は
汚水管カメラ調査のご依頼を受け
現場確認に伺いました。
↑今回調査依頼があった現場です。
汚水管布設工事があった際は
・必要な勾配は取れているか(水たまり箇所はないか)
・継手部に異常はないか
などを確認するため施工後に調査を行うことが義務付けられています。
↑下流側
↑中間部の1号人孔です。
↑上流側
写真を見て分かるように坂道になっています。
事前にいただいた図面をみてみると
↑勾配がある現場なのが確認できます。
汚水管カメラ調査は基本的には
上流から下流に向けての調査となりますが、
こちらの現場はどこからの調査が望ましいか。
下流からの調査の場合、このような勾配がある区間は
自走式カメラは登っていくのか。
うーん。。どうしよう。
自分だけでは判断が厳しいので
メーカーさんに確認をとったところ
「図面をみると224%と記載がありますが
角度に直すと12度となります。
こちらの自走式カメラは25度までの傾斜は登っていきますよ。
通常通り上流から下流に向けての調査が望ましいですが
下流からの調査も可能です。」
との返答をいただきました。
専門家に聞けば一発ですね。
後日
カメラ調査に伺います。
どのように調査を行ったか
乞うご期待✨
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